ターミナルヒプノアソシエーション

ご挨拶

日本において急激に進む高齢化は、死亡数の急増をもたらします。それに伴い、「人生の最終段階(=エンドオブライフ)」にある人とその家族や介護者は増加し、「エンドオブライフ・ケア(EOLC)」の必要性はさらに高まりつつあります。エンドオブライフとは、医学的に判断される身体的生命が終わりに近づいているというターミナル期に比して、人生の終りに近づいているという、ひとり一人の「人生」に着目する概念とされています。

エンドオブライフでは、身体的・心理的・社会的などさまざまな痛みが生じますが、そのなかに「スピリチュアルペイン」も含まれます。1990年のWHOによる緩和ケアについての報告から、「スピリチュアル」という言葉は人生の意味や目的に関する領域に位置すると捉えられており、今まさに、「スピリチュアル・ケア」の役割が期待されています。

ターミナルヒプノでは、スピリチュアルペインを4つの次元にわけて捉え、それぞれの次元に応じて具体的なヒプノセラピーの技法を構造化しています。その構造体の礎はクライエントの人生の物語です。はじめに、ライフレビューカウンセリング(個人史の振り返り)を丁寧に行います。その人生の物語に敬意をはらい、その一冊に織り込まれた思想信条、価値観、人生観、死生観などを手がかりに、セラピーの目的と方法を見立てて、個々人に応じたテーラーメイドの催眠療法を行います。ターミナルヒプノとは、ナラティブ・ベースト・セラピー(Narrative-based therapy)なのです。

人生の最終段階には高齢になってから到達するとは限りません。その段階にある人がスピリチュアルな痛みを軽減させて、平穏に最後まで生ききるために有用な援助のひとつとしてターミナルヒプノは社会に貢献します。


ターミナルヒプノアソシエーション
珊瑚 珠色

代表紹介


■珊瑚 珠色 (Syuiro Sango)
臨床ヒプノセラピスト
公認心理師


・THA認定ターミナルヒプノ®マスターインストラクター
・THA認定ターミナルヒプノ®インストラクター
・JHA認定前世療法インストラクター
・JHA認定年齢退行療法インストラクター
・JBCH認定ヒプノセラピーベーシックインストラクター
・NGH認定ヒプノセラピーインストラクター
・ABH認定ヒプノセラピーインストラクター
・IHF認定ヒプノセラピーインストラクター
・ソマティックヒーリング上級コース修了
・ワイス博士の前世療法プロトレーニング修了
・日本臨床ヒプノセラピスト協会理事
・日本催眠学会評議員





(THA:ターミナルヒプノアソシエーション、JHA:日本ホリスティックアカデミー、JBCH:日本臨床ヒプノセラピスト協会、NGH:米国催眠士協会、ABH:米国催眠療法協会、IHF:国際催眠連盟)



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